コーヒーインストラクター3級を受講してみた話

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こんにちは。こころねです。

最近、資格マスターみたいになりつつあります。

なんかいろいろと資格資格うるさく言われ続けてしまって、じゃあ取れる資格取ったろやないかという所ですね。

今回は、コーヒーインストラクター3級のお話になります。最後までどうぞ…

1.コーヒーインストラクターって?

HPより一部引用します。

全日本コーヒー商工組合連合会では2003年秋にコーヒーの正しい知識の普及と技術の向上を目的として、我が国で初めてのコーヒーに関する資格認定制度を立ち上げました。
そして2006年春よりさらに門戸を広げ、業界・所属企業等を問わず、一般消費者の方も含めコーヒーを愛飲されているすべての方々を対象に受講・受験の募集をさせていただくことになりました。

kentei.jcqa.org

資格は4段階ですが、3級だけはちょっと別格になります。

3級:講習を受けて認定

2級、1級、鑑定士:講習会及び検定(筆記・実技)等

そんな中で、私はとりあえず3級を受けてみました。
2級を受けに行くのでも良いのですが、今の仕事には活かせないので、知識だけというところで。

2.講座について

講習の企業様次第ではありますが、私は今回、三喜屋珈琲様の講座を受けさせていただきました。オンラインで行っていただけるので、自宅で講習が受けられます。
他者様ですと、講習会場に行って受けるようなパターンもあるみたいです。

ブログを書いている際に、12月25日の講義がありました。クリスマスの日ですが、予定がない方は…どうでしょう。

mikiya-coffee.co.jp

3.講座を受けるまで

まずは、企業様のほうでどういう申請があるか次第によるところですが、今回は三喜屋珈琲様のパターンですと、

①オンラインショップで、講座を購入(New Itemのところにありました。)www.mikiyacoffee.com

②事前メールが届くので、Zoomの事前登録を行う

③事前に3級検定に向けた資料や豆などが届く

下みたいな豆も一緒に届くので、香りにご注意を。

f:id:Ailurus_kokorone:20211123102953p:plain

後々聞きましたが、アラビカ種はブラジルを、カネフォラ種はインドネシアのものを郵送いただいたみたいです。もしも受講される方は、最後にQAタイムがありますので、その際に聞いてみてはいかがでしょうか。

4.講座を受けてみた

基本は講師が説明をする形で流れていきますが、途中途中でQAがあります。

例えば、生豆の匂いだったりアラビカ種とカネフォラ種の違いだったりですね。

実際に当日受講されていた人数は40名満たないぐらいでした。

普段テレビ会議を多用している身としては、Zoomのマイクをオンにし続ける方がいらっしゃるのが気になるぐらいですね。

資料は、事前に紙資料で共有されておりましたので、自分で書き込むこともできます。私は知らなかった部分については赤ペンだったりでちょっと書き込んだりしてました。

5.終わりに

そんなこんなで、コーヒーインストラクター3級の資格を手にしました。
コーヒーについては、バイト経験もありますし、Formieでも受けていたので、そこまで知らなかった!という知見はありませんでしたが、約2時間程度時間を取って学習できたのは良かった点です。
コーヒーについてあまり知らんよという方にとっては、学習コストも少なくコーヒーの知見を得られるので、おすすめかなと思います。

焙煎とかを経験しているコーヒー店員とかは、3級というよりも2級以上を狙うのがいいかなと思います。とはいえ、資格ビジネスではありますが、2級はちょっと大変なのでとりあえず3級を取ってみるのも手かと思います。

ぜひ、話のネタとして受講してみてはいかがでしょうか。。。

(案件じゃないので、案件募集してます)

では、こころねでした。

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